アメリカでは06モデル登場!
06年モデル Newカラー(Tangerin Metallic)  
左側が06モデル、右側が07モデル。フロントグリルとヘッドライト内側のブラックアウト化が特徴。
これで一気にホンダファミリー顔に!
 
エレメントSCの登場で、07モデルのエレメントはどうなるのかと思いきや、大幅なチェンジはなく、一安心と言ったところです。フルカラーのEX、ブラックのグラディングのLXがカタログにラインナップ、、噂のSCはUSホンダのホームページ上では見つけられませんが、遅れて登場するようです。

それでも、SCに搭載されていた5速オートマチックとエンジンパワー向上、シートベルト一体型のフロントシートなどが採用されています。外観上は、フロントグリルにホンダ顔が取り入れられ、チョット目立ちませんがヘッドライトもブラックアウト化され、表情が大きく変わりました。内装はメーターパネルとエアバッグのデザインもSC調に変更、内装色もブラック系に加え、チタニウム/ブラックのコンビが追加されています。ステアリングはパイロットと同型になりました。

ボディカラーは大きく変わり、Atomic Blue Metallic/Kiwi Metallic/Nighthawk Metallic Pearl/Tangerin Metallic/Tango Red Pearl/Alabaster Silver Metallic/Galaxy Gray Metallicの7色。ラリーレッドの代わりにギャラクシーグレーが加わった。
  
エレメントSCに付いていたのと同じ、変な形のメーターリングに変更。 フロントシートはシートベルトのアンカーが内蔵されて、後部座席の人間が降りる際に、前席の人間がシートベルトを外さないですむ。それ以上に、肩から締められるのでフィット感も良くなりそう。チタニウムの内装色が明るい。 エアバッグの形状が変わり(ステアリングもパイロットのモノに変更)、オプション扱いだったセンターパネルKitが標準になったよう。
EX 7色
EX/Atomic Blue Metallic  EX/Kiwi Metallic 
EX/Nighthawk Black Pearl  EX/Tangerin Metallic 
EX/Tango Red Pearl  EX/Alabaster Silver Metallic 
EX専用色/Galaxy Gray Metallic  Galaxy Gray/Nighthawk Black/Tangerin/Tango Redには
ニューカラーノチタニウムの内装
LX 6色
 従来の無塗装のグラディングバージョンはLXに残されますが、バリエーションはすべてブラックだけ、大胆に整理統合されてしまいました。もちろん、一番好きだったAlabaster Silver Metallic:ブルーグラディングの組み合わせはなくなってしまいました。
LX(ブラックグラディング)/Atomic Blue Metallic  LX(ブラックグラディング)/Kiwi Metallic 
LX(ブラックグラディング)/Nighthawk Black Pearl  LX(ブラックグラディング)/Tangerin Metallic 
LX(ブラックグラディング)/Tango Red Pearl  LX(ブラックグラディング)/Alabaster Silver Metallic 

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