<マイ・エレメント、成長日記>

<序章> 遂に3月26日の深夜に、我が家にエレメントがやってきた。内心、次の買い換えでは「ピックアップ・トラック」と考えていたが、雨が多い日本の気候では使い勝手が悪過ぎる。エレメントは、そんな悩みを解消してくれた。
 ドライブの途中、ゲートを倒し腰掛けてコンビニ弁当を食べた。その時に気が付いた。倒したゲートが邪魔をして、一番奥の荷物には手が届かない。こんな時のために、サイドカーゴドアがあるに違いない。

<第1弾>リアシート外しました。(外し方の詳細はココ!

 横の調節用のタブが付いているカバーを外す。細いマイナスドライバーで真ん中のへそを引き出せば簡単に外れます。カバーを外す時、タブが付いているパネルも一緒に外す。スライド用のカバーも前後に2ヶ所付いているので、同時に外す。リアシートは2本のボルトで止まっている。二枚目は2本のビスを外した状態。このままでは寂しいので外した前後のカバーを取り付ける。


カバーをした状態。外した後に若干凹凸が残ります。


後部座席を外すと、すっかり広くなりました。
 もともと仕事で一人で乗ることが多く、車中泊ができて荷物がたくさん積めることが条件だった。かといってスライドドアのミニバンはファミリーカーぽくて好きになれなれません。その点、リアシートが立てられるエレメントは画期的です。しかし左後方視界が悪くなるので、当初から左側だけ外すつもりでいました。
 いざ外してみると、広さに感動し、勢いで右側も外してしまいました。効能はその広いカーゴスペース、それから車重が軽くなったので走りも快適です。しかし後部に置いた荷物は、カーブで自由に動き回るので、現在その対策を考えています。

<第2弾>HDDナビ(ケンウッドのHDV-810)付けました 車両情報ケーブルの接続はココを参考に!



 考えに考えたあげく、ケンウッドのHDV-810に決定。長距離移動が多いので聞いたCDが片っ端からハードディスで録音できるのが良い。DVDが見られるのももっと良い。ダッシュパネル周辺がさっぱりしていて結構良い感じ。
 購入はオーオークションで結構安く買えそうだけど、チョット心配なので秋葉の山本無線へ。交渉の末、5000円の取り付けキット、消費税で189000円で購入。エレメント専用のアダプターはパーツとしてディラーに注文(500円)、3時間程掛けてのんびりと取り付けました。
 フロントガラスに張ったアンテナも目立たなくて良いです。テレビの映りは全く問題ないレベル。因みにパーキング系への接続は、ヒューズボックス横のボディが露出しているところにアースすれば、走行中でもGPSの操作が行える。
 タッチパネルは操作の指で直ぐにベトベトに・・・カー用品店で保護フィルムを購入して取り付けた。

<第3弾>汎用品のアンテナ・・・近所のカー用品店で、エレメントに使える物を探しました。



 近所のカー用品店で見つけたエレメントにも使えるショートアンテナ。装着は、純正のアンテナと取り替えるだけ。通常は117mmで伸ばすと173mmになる。アルミ削り出しで表面はアルマイト加工。色はシルバー、レッド、ブルー、イエローの4色。発売元はウイルコムで(045-317-8777)、価格は2,814円。 難点はフレキシブルではないので、もしどこかに引っかかるとボディを傷める可能性があること。その効果の程は???

<第4弾>純正交換タイプの乾式エアフィルター装着。

カー用品店で見つけた純正交換タイプのエアフルター 左:ステンレスメッシュ製エアフィルター右:純正品
装着は簡単、邪魔になるホースのクリップを外し、4本のビスを緩める。外れないので注意。後はフルターを交換して、元通りに戻す。
エレメント用を探したが、エンジン形式から2400ccのステップワゴン用で合うことが判明。エンジン形式はK20A。購入したのはZERO-1000(0598-56-4287)のHONDA104-H002(8,190円)、アクセルレスポンス向上、吸入抵抗の低減の効果あり。装着後のフィーリングは、快調で気持ちがよい。

<第5弾>純正ツイーター + ナンバープレート盗難防止用ビスを取り付けました。

 純正のツイターをディラーに注文。価格は9450円。(アメリカの価格は35ドル)届いたのは、左右のツイーターと4本のビス、取り付け説明書は入っていない。以前乗っていたスバルの場合は、それぞれに入っていたので、自分で付けるユーザーには親切だと思う。ホンダの場合は、各販売店に取説だけをまとめたファイルが配られているようだ。取り付けは簡単。まず、ピラーのカバーを外す。ゴムをめくってマイナスドライバーをつっこんで押し上げると、簡単にカバーが外れる(上部と中央の2ヶ所で止まっている)。カバーをしてあるスポンジを外して、2本のビスでしっかり止める。配線は既に来ているので、クリップで接続するだけ。クリップはどこかに止めるようになっているけど、適当な場所が見つからない。仕方がないのでそのままカバーを戻した。クリップが干渉して、カバーが戻しにくいので要注意。
 ナンバープレート盗難防止用のビスを取り付けた。ベンツやBMW、一部のメーカーでも販売店オプションになっているやつだ。友人が作っているので、それを譲ってもらった。カー用品店でも売っているが、ステンレス削り出しでクオリティーは断然高い。4mmの六角レンチで締めて、黒いスポンジでフタをする。ステンレスなので錆びないし、見かけも少しだけいい。

<第6弾>アメリカから"ステアリングホイールカバー""シートカバー""センターウーハー"などが到着。

その1 ステアリングホイールカバ−(グレー)
 手始めにステアリングカバーから装着。アメリカのカバーは上下にカラーの切り返しが入っていて雰囲気が明るくなる。内装色に合わせてグレー、ブルー、グリーンを揃えている。パッケージには、本体と縫い合わせる糸、説明書(英語)は入っている。

<装着>
 グレーの部分が多い方が上になるようステアリングにカバーを被せる。後は地道に縫い合わせるだけ。とにかく縫い目をきつく締め上げるのがコツ。
 糸の長さはかなり余裕があるので、スポーク部分の両端はダブルステッチで処理すると良い(後で気が付いた・・・)。説明書には最後の処理は「縛る」とあったが、縫い始めの糸の上から新たに縫って、ダブルステッチで縫い、その下に糸を通して処理をした。もう一回やれば格段に仕上げが良くできる自信あり!

<感想>
 装着後は、ステアリングが若干太くなるので、ハンドルの操作が楽になった感じ。革巻きと言っても、タイトな感じでなく、アメ車的はソフトな感じに仕上がる。


その2 シートカバー
 シートカバーはシート部とヘッドレストの2ピース。素材はネオプレーンで出来ているので防水性は問題なし。ブラックとグレー(天井のカラーに近い)の2トーンでステアリングと合わせてより明るくなる。グレー部分は普通のネオプレーン、ブラック部分はストライプ模様が入ったネオプレーンを使い分け安っぽさがない。

<装着>
 ヘッドレストはカバーを掛けてマジックテープで止める。安易なロール式でなく、しっかり包み込むタイプ。シート部分はショルダーと腿の部分を引っかけて、背もたれの隙間から引っ張り出しシートの下で固定する。多少力が必要。その分、しっかりした張りがあり、装着後はだらしなくならないのが良い。センターに「EREMENT」の刺繍も入っていて雰囲気もGOOD!

<感想>
 見た目の印象、アップ。シート全体が気持ち堅くなったようで、沈み込みが少なくなったか・・・長距離運転すればその違いが明らかになるでしょう。短パンで乗ると熱いかも。シートには将来的なプランがあるので、構造を参考にさせてもらいます。


その3 センターウーハー 
 待ちに待ったセンターウーハーが到着。低音が反響しやすいように、重量3.2kgと質感もある。コンソール下にすっぽりと収まる構造。どんな音がするのか楽しみだ。
 ・・・ところが、取り付けは部品を外して、付け替える様な簡単な物ではなかった。日本仕様は灰皿を付けるために専用のスティをスポット溶接で取り付けている。それが干渉して、スピーカーが入らない。さらなる悲劇はカバー。日本仕様と左右非対称になっているので、カーブが邪魔をして収まらない。多分、防音対策を施しているのか日本仕様は若干床が高いような気がする。スピーカーとカバーの収まりが悪い。レイアウトを左ハンドルから右ハンドルに変える時に、かなりの部分に変更が加えられているようだ。それから、配線とアンプなど分からないことだらけ。
ここにスッポリ入るはずだが・・・ 助手席の足先にアンプを収納 カッターで形を整える
左ドアの配線の穴を利用し車内に 先の方がフィットせず隙間が・・・ 取りあえず収まって完成
<取り付け>
 実は素人考えで、配線が来ていて、コネクターをはめれば音が出ると信じ込んでいた。いろいろ調べるうちに、どうやらアンプが必要だと気が付いた。そこでカー用品店にアンプを購入しに行く。狙いはメインユニットとの相性も考えて、ケンウッドのKAC-6201という一番安価なやつだ。
 ところが今のウーハーはアンプ内蔵タイプが主流のようで、アンプ単体を置いてある店がない。ナビを購入した山本無線にも行ったが在庫なし。最後の手段、スーパーオートバックスで19,900円で購入。それ以外、電源コードキットなどのパーツも合わせて購入し3万円以上の痛い出費。(ここまで来たら戻れない・・・)

<配線>
 なにやら電源は直接エンジンルームのバッテリーから取るらしい。しかしどうやってその配線を室内に引っ張り込むのか? 何処にも丁度良い穴はないし、困り果てる。この時点で日が暮れたので、作業終了。
 翌日。日が変わり思考回路もリセットしたところで、再挑戦。助手席のパネルを外し、手探りであちこちに手を突っ込んで良い穴を捜す。結論は、左フェンダーの内側を通してドアの配線を通す穴のパッキン横からのルートを発見。マニュアルを読みながら配線を完了して、スピーカーと仮接続。「ズンズン」と音が出る。

<スピーカーを収める>
 次の問題は、スポット溶接されている灰皿を止めるスティ。溶接部分の隙間にマイナスドライバーを差し込んでグリグリしていると「パキン」と音がして溶接が取れた???(これでオリジナルには戻せない) ナットで止まっている下部のスティも外す。スピーカーユニットは本来4ヶ所でビス止めされるらしいが、どうやっても2ヶ所でしか止められない。さっき外したビスが丁度よいので流用する。微妙に形が違う場所が随所にあり、両手両足をフルに使ってどうにか収める事が出来た。

<アンプの置き場所>
 音は出たがアンプを何処に置けばいい。なるべく余計な物は露出させたくないので、シートの下を考えるが、以外とスペースが狭くはみ出してしまう。コード類がレールに挟まって切断するのも怖い。そこで邪道とは思うが、助手席のフロアーマットの下、先端部分に斜めに置くことにする。温度が若干心配だが、ここしかない。無理矢理収めたので見かけはかなり悪い。でも、ドライバーには見えないから良いだろう。

<スピーカーカバーを付ける>
 左右非対称なことは先に書いたが、これを付けなければ格好が悪い。そこで熱を加えながら曲がっている場所は伸ばし、まっすぐな場所には微妙にカーブを付けた。カッターで削り形を整えてはめ込んだ。しかし、残念ながらジャストフィットとはならず左右に隙間が・・・ここで力尽きる。

<結論>
 どうにか取り付けは完了したが、アメリカ仕様のセンターウーハーは安易な気持ちで考えない方が良いみたい。アルパイン製のウーハーユニットは$119.30、カバーが$41.97、それに送料が約$90、更にアンプや部品代で約3万円、取り付けに費やした時間は3日間。単純に値段だけを考えたら、アンプ内蔵ウーハーが2〜4万円で買えるだろうし、2時間もあれば取り付けできる。
 しかし、それだけじゃないんだな。収まりがスマートで見かけはかなり良い。ウーハーやアンプなど余計な物は一切露出させたくない。もちろんカーゴスペースを潰すなんてまっぴらゴメン。だから自分の満足度はかなり高い。それから、先日取り付けたツイターと相まって、音楽の環境は激変。DVDで「トップガン」を早速視聴したら大迫力。これからはDVDも持ち歩かなくては、と思う。
 結論は、日本仕様にオプションで選べる日が来ることをひたすら待つ。これかな? 


その4 テールゲートカバナ
 テールゲートカバナも手に入りました。実際に使って感想をアップロードしました。
詳細はこちらをご覧下さい。

<第7弾>エアーデフレクター&エグゾーストフィニッシャーの装着

デフレクターとブラケット、ビスなどが付属。 ボンネット裏の穴にグロメットを4ヶ所付ける。
ボンネットに保護用のテープを5ヶ所に張る。 グロメットにブラケットを取り付ける。
センター部分はデフレクター側にブラケットを取り付ける。 両側4ヶ所、内外側の2ヶ所はビスでしっかり固定する。それ以外はクリップで止まっている。
左が取付前、右が取付後。ブラックノボディなのでデフレクターがそんなに目立たないのが良い。
 テールゲートカバナを使いに信州に行った。夜間の移動だったので、凄い量の昆虫がウインドウにぶち当たった。投影面積がただでさえ大きいエレメントだけど、切り立っているので、なおさらだ。この時に、エアデフレクターの購入を決めていた。効果の程は分からないが、ないよりはましだろう。
 いつものディラーにメールでオーダーし、ペイパルで支払いを済ませ、ロスの友人宅に送ってもらった。帰国時に預け荷物として持ち帰ったが、この幅だから大変苦労しました。

<取り付け>
 取り付けは至って簡単。英文のマニュアルを見ながら(決して読みながらではない)20分で取り付け完了。5ヶ所のブラケットで固定するだけ、その内真ん中の3ヶ所はプラスチックのクリップで、両側はビスで固定する。事前にボンネットにはグロメットを付けるための穴が開いていたりと、さすが純正品だ。

<感想>
 上にも書いたが、ブラックボディにスモークのデフレクターなので装着しても目立たない。自分的には歓迎だ。夜間に走る機会があったら、その効果の程をレポートしよう。


部品は本体とビスだけ。 被せてビスで止めるだけ。
しっかり置くまで差し込むのがポイント。 装着後は、見た目はこんな感じ。
<装着>3分かからず装着完了。エレメントはクリアランスが高いので、エグゾーストパイプの根本までもが丸見え。フィニッシャーを被せただけなのが見え見えなのでねェ・・・チョット貧乏くさいかな。横から見るとビスの頭が見えたりして、あぁ情けなや!


<第8弾>アメリカのオプション、「リア・パワーソケット」は取り付けられるか?

リアカーゴルームの運転席側の側面に付いたゴムカバー。それ何だかご存じですか? 
アメリカのエレメントでは、上位モデルのEXには標準、DXではオプションで、アクセサリーソケットが用意されている。日本モデルだと、従来付いていない場所に煙草用のソケットが付いているので、リア用は省略されたのだろうか。でも直ぐ横に同じ物が付いているので、何も考えていなかったりして?
リアにソケットが付いていると、夜とか枕元に室内灯を付けられるので便利なんだけど・・・そこで前回の渡米時にオプションパーツを購入してきました。カーゴルームのカバーを外せば、コネクターが来ている。そう勝手に思いこんでおりました。

結論を先に行ってしまえば、無駄骨に終わりました。分かったことは、ハーネスまでも日本専用に作り替えていたという事実で、これを機能させたければ、面倒な作業を覚悟しなくてはなりません。夜は電池式のランタンで我慢することにして、今回は挫折しました。
あるとかなり便利なんですが・・・