USB経由で本体内充電ができる無二のコンデジ

オリンパスμ Tough-8000/6000はUSBで充電可能オリンパスμ Tough-8000/6000はUSBで充電可能

 オリンパスのコンデジ、μ Tough 8000は、USB経由で充電できる機能が付いている。僕の知る限りそんなコンデジは存在しない。どうしてかと考えてみたが、USB経由では電力が低く充電に時間が掛かるか、パソコンの能力によっては不安定になってしまうからか?

付属のUSBケーブルを使いパソコンに接続する付属のUSBケーブルを使いパソコンに接続する

 本体を付属のUSBケーブルを使いパソコンに接続すると、上の写真のような画面が現れる。データを転送する場合は[PC]を選ぶ。この時に、一番下の[終了]を押すと写真のような画面が現れる。

赤色ランプ点灯でUSB経由で充電開始赤色ランプ点灯でUSB経由で充電開始

 従来のモデル(μ 1030 SWなど)では、ケーブルを抜いて終了していた。ところがタフシリーズではオレンジ色のランプ(写真では少し見難いが・・・)が点灯して、充電状態に入る。ランプがブルーになったら充電終了だ。(マニュアル58頁)

 接続する先をPCではなく「USBケーブル用のアクセサリーソケット」を用いてフレキシブルタイプに接続すれば、簡単にソーラー充電ができる。僕が持っているR15-600(10W)(モデルチェンジで販売終了)なら、約90分で充電が完了する。ニューモデルのR-14 14Wなら約60分で充電できるだろう。「USB充電器対応ACアダプタ」があれば、直接家庭用電源から充電できることもできる。

こんな使い方もアリだ。

GPSをUSB+AA Solar Chargers + Olympus μ Tough-8000GPSをUSB+AA Solar Chargers + Olympus μ Tough-8000

GPSをUSB+AA Solar Chargers + Olympus μ Tough-8000。問題点は、エネループ2本では一度にμ Toughをフル充電できないこと。

 充電中はチャージャーに入れた電池に蓄えた電力から供給されているので、パネルを畳んだ状態で充電するのが本来の姿。試しにソーラーチャージャー内蔵電池を外してしまうと、μ Tough はウンともスンとも言わなくなる。ソーラーパネルから供給される電力不足のためか、内部でこのような仕様になっているかは分らない。

 パソコンの横で気軽に充電したり、車の移動中(メーカーはこのアドバンテージを全然アピールしていないが・・・)にも気軽に充電できる。携帯電話だって、ミュージックプレーヤーだって当たり前のことが、コンデジにはできなかったのだ。