SUUNTO X9
とカシミール3D

専用ソフト スント・トラックマネージャー
 発売当初は英語仕様だった専用ソフト「トラックマネージャー」だが、直ぐに日本語バージョンが登場した。スントの日本マーケットに対する意気込みが伺える。最新版はスントジャパンのホームページからダウンロードできる。
 「トラックマネージャー」は、トラックデーターを読み込んで表示しデーターを管理したり、ルートやウエイポイントの転送など、X9を活用するには不可欠なソフトだ。
 しかし、ルート設定にはビットマップ形式で保存した地図を読み込んで、キャリブレーションをしなければならないなど面倒な作業が多かった。もちろんルート設定は、直接入力で設定可能だが、やはりパソコン上で設定する方がはるかに楽で簡単です
カシミール3Dとの互換性
 一般的なGPS愛用者が馴染んでいるカシミール3DとスントX9の関係はどうだろう。以前からカシミール3Dの対応の早さには助けられていたが、スントX9への対応もさすがに早かった!

 2005年1月23日にリリースされた、カシミール3D Ver8.5.0で、スントのファイル形式(SDF)に対応する機能が追加され、「トレックマネージャー」のインポート/エクスポート機能を使うことで「SDF形式」のファイル交換が可能になった。
 また昨年12月16日に追加された「マップカッター プラグイン Ver 0.3.0」を使えば、カシミール3D上の地図をBMP形式で切り出して保存、面倒だった緯度経度のキャリブレーションなしに「トレックマネージャー」で読み込ませて使用できる。
 左上の画像はマップカッターを使って作成した地図を「トレックマネージャー」上に読み込んで、パラグライダーのフライト軌跡を表示させた。
 右は「トレックマネージャー」を使ってX9のログデーターを保存、カシミール3Dで読み込んでみた。また下は、カシミール3Dの機能「カシバード3D」で作成した鳥瞰図です。使い慣れたカシミール3D上で、他のGPS専用機同様にスントX9が使える。カシミール3Dに感謝です。(細かい方法は後日アップします)