<マイ・エレメント、成長日記 Part.2>




作業の難易度を★マークで5段階表示してみました。
 ★・・・・・・・・・・貼るだけ、置くだけ、○○だけの初級。
 ★★・・・・・・・・初めての車いじりでも、説明書を見ながら作業すればOK。 
 ★★★・・・・・・車いじりが好きなら方なら問題なし。
 ★★★★・・・・専用工具と忍耐力が必要。
 ★★★★★・・頼まれても二度としたくない。

< Part.1>
1.
リアシート取外
2.
HDDナビ(ケンウッドHDV-810)取付
3.
汎用品の乾式エアフィルターに交換
4.
純正ツイーター取付
5.
ステアリングホイールカバー取付
6.
シートカバー取付
7.
センターウーハー取付
8.
テールゲートカバナ
9.
エアーデフレクター取付
10.
エグゾーストフィニッシャー取付
11.
カーゴルームにアクセサリーソケット取付
12.
センターパネルをカーボン調にイメチェン
13.
アメリカ仕様ターンシグナル移植
14.リアバンパートリム取付

15.パイロット用レザーステアリング移植
< Par.2>
16.
北米モデルの助手席アームレスト移植
17.
BFグッドリッジ All-Terrain T/A装着
18.
自作レザーシフトノブ装着
19.
北米モデルの運転席アームレスト移植
20.
超ライトなチューンにチャレンジ
21.
オプションのスキッドプレート装着
22.
オプティマバッテリー装着
23.
オプションのサイドステップ装着
24.
オプションのメーターリング装着
25.
USエレメントのシートバックトリム
26.
カーボン調フロントグリル装着
27.
オプション マッドガード装着
28.
ETC装着
29.
USホンダ・メッキホイール装着
30.
クリアーサイドマーカーに交換
< Part.3>
31.
K&Nフィルターに交換
32.
4ピース ドアバーザー装着
33.
ウッドステアリングに交換
34.ワイパーブレードの交換
35.レザーシート/ステアリング装着
36.ミシュラン シンクロン装着
37.エアフィルター交換
38.BOSCHエアロツインマルチ装着
39.ミシュラン ラティチュードクロス 装着
40.再びオプティマバッテリー装着
41.純正サイドマーカーに交換
42.ホンダ純正LEDルーフ照明を装着

<第16弾>2004北米モデルの助手席用アームレスト移植・・・★★(ビギナー向け)

エレメントのシートは結構大きいので、アームレストがあったら良いなと思っている方は多いと思います。北米のEXでは、2004モデルから運転席と助手席にアームレストが標準になりました。そこで助手席だけのパーツを購入して、移植できないかと考えました。
結論を先に言うと、簡単に移植可能です。元々オプションでアームレストコンソールがある位ですから、シートフレームやスポンジ部分には、金具の受けや切取線など、その為の準備がしてあります。パーツ点数は8点で、30分もあれば簡単に取り付けられます。

前回ロスのガーデナホンダに行って、下調べをしました。初めは「そんな設定はない」というパーツ部門のおじさんでしたが、時間を掛けて説明して部品番号を調べてもらいました。値段は115.29ドル+TAXで約13,200円。考えてしまいました。どちらにしても、オーダーして入荷するまでロスにはいられないので、保留扱いにして帰国した次第です。
帰国後、いつもお願いしている会社で調べてもらったが、また同じことの繰り返しで、最後は「お願いだから」の文章で調べてくれました。その結果$86.16と$29も安く購入できました。場所や店によって値段は全然違うのです。

<第17弾>なんとタイヤにネジが!!!・・・BFグッドリッジ All-Terrain T/A装着・・・★(業者任せ)

冬も近づき、どんなスタッドレスにしようか悩む時期です。以前乗っていたフォレスターではBSグッドリッジのロングトレイルを履いてました。乗り味も良かったし、雪道でもチェーンを使うことはなかった(スタッドレスでは有りませんが・・・)ので、かなり重宝しました。エレメントでもタイヤを変えるなら、同じタイヤと考えてました。しかし、交換するのはもったいないと思い、「その内に・・・」と判断を保留していたのです。
ところが昨日、ふと見ると左後ろのタイヤに写真のようなビスが刺さっているではありませんか!!! 実はこの日、近所のオートバックスにロングトレイルの値段を聞きに行ったばかりです。何という上の悪戯・・・或いは陰謀・策略か、ビスを抜くわけにいかずその足でタイヤを注文しにオートバックスに向かいました。

見積もりを取ったら、第1候補[Long Trail T/A]と次点[All-Terrain T/A]の価格差は僅か1300円、悩んだあげく(なんちゃって4WDのエレメントにはオーバースペックと思いつつも)[All-Terrain T/A]を発注、「明日中に交換できないならば買わない」と、少々強気の態度で、無理を言って取り寄せてもらいました。
BF Goodrich All-Terrain T/A
翌日、入荷の電話をもらったので直ぐにオートバックスへ。到着してピットに入る頃は、タイヤはぺっちゃんこ。ギリギリのタイミングです。まるで私の人生の様で、グッドタイミング。タイヤ代、工賃、処分代で総額69,000円。このタイヤ、サイドウォールが堅いので、見た目も走りも、しっかりしたフィーリングになりました。ロードノイズは少々(かなり小さなうねり音が聞こえます)UPした感じですが、私は気になりません。タイヤが馴染んで角が取れれば徐々に穏やかになるでしょう。
外観はホワイトレターがドレスアップ効果もあり。もう少し走り込んでみないと何とも言えませんが、今のところは大満足です。

装着後200kmほど走りました。ブロックが大きいのでロードノイズが大きくなるのは仕方がありませんが、その分確実に接地しグリップているフィーリングが伝わってきます。。タイヤのエッジがしっかりしているせいか、直進時の安定感は格段に向上しました。見た目も、乗った感じも、大満足であることは変わりません。轍にとられるという友人も居ましたが、使用する環境次第なので、何とも言えません。それよりもオフロードでの走行性能が良くなったことは嬉しい限りです。

後日、窒素ガスを充填しました。窒素ガスと酸素では、音の伝わり方が違うので、ロードノイズを低減する効果が期待できるそうです。しかし、劇的な変化はありませんでしたが、若干音質が低くなった気がします。それから熱による膨張率が低いので、高速走行でも乗り味が変わらないとも。料金は1,048円で、半年間(だったかな?)は補充フリーです。
先日、何気なくタイヤを眺めていると、前回ビスが刺さっていた同じ場所に針金の頭が見えるではありませんか。左後輪の全く同じ場所、何てこった!
 直ぐに抜こうか悩みましたが、もし貫通していたら、エアーが抜けてしまいタイヤ交換が面倒です。直ぐにタイヤを交換したオートバックス八潮店へ。車で3分と近くなのでこんな時は便利です。
結果、パンクしていることが判明し、修理代1,575円。刺さっていたのは長さ9.5cm、直径3mmの針金でした。どうして???

溝が深いこの種のタイヤは、溝に引っ掛けてこんな長い物でも立ち上がらせ「グサッ」と刺してしまうこともあるそうです。道路、特に縁石の近くには様々なゴミが落ちています。こんな針金も落ちていても不思議はありません。狭い道ではゆっくりと、気を付けて走りましょうネ。  ・・・それにしても良く気が付いたものです・・・

<第18弾>レザーシフトノブ装着・・・★★(付け替えるだけ)

ホンダクレオプロモーション(049-247-5555)製のステッワゴン用レザーシフトノブを購入、それを参考に見よう見真似でレザーシフトノブを自作してみました。先般取り付けたハンドルと合うように、野球ボールと同じステッチで縫い上げました。かなり苦労しました。要領が掴めたので次に作れば、もう少し見栄え良くできるでしょう。
装着は簡単です。O/Dのカバーを外してカプラーを取り、ネジ2本で簡単に外れます。後はシフトボタンを交換して取り付けるだけ。

運転の度に必ず触るパーツなので、簡単にできるドレスアップとしてはお薦めだと思います。
やはり完成度は、プロが作ったホンダクレオプロモーション製の仕上げの方が格段に上です。値段は消費税と送料込みで14,889円。納期は10日間くらい。革の色は黒(パンチ入りも有り)、白、黄色、赤、ベージュで、ステッチも同色で選べます。
<第19弾>2004北米モデルの運転席用アームレスト移植・・・★★★(パーツ探しで苦労)
運転席側のアームレスト装着で気をよくしていた勢いで、アメリカ仕様の運転席側のアームレストも購入してしまいました。つまり日本仕様の助手席ですが、全く同じパーツと思いきや、左右違います。中のフレームは同じですが、カバーのファスナーが装着した時に下側に来るようになっています。チョット驚きでした。
購入後に助手席のカバーを剥がしてみると、運転席側のフレームに付いていた金具の受けがなく、「ポン付け」はできません。またしても無駄な出費をしてしまったと暫く放置してありました。

数日後、気持ちを切り替えてフレームを見てみると、丁度良い場所に取り付け金具が入る穴が開いているので、どうにかすれば付きそうな気になってきました。しかし約20mmは下駄を履かせないと、サイドのクッションに埋まってしまい動かす事ができません。中途半端な大きさでは、装着後にアームレストがガタガタ動いてしまいます。実際に、いろいろな物を下駄代わりにして取り付けては外す作業を5回程試みました。手持ちの物では代用できないと判断して、近所のホームセンターに向かいました。さんざん歩き回り、遂に見つけたL型の金具。ちょっと頼りありませんが、幅も長さもピッタリです。そのままホームセンターの駐車場で取付完了。

シートの内側は恥ずかしいのでお見せできませんが、左右のバランスもピッタリ、外見上も使用感も全く問題ありません。若干下駄が低かったので、サイドクッションにめり込み気味ですが・・・
<第20弾>超ライトなチューンにチャレンジ・・・★★(工具があれば簡単)
今回はライトチューンにチャレンジしてみました。以前ロードスターに乗っていた時には、エアフィルター、プラグ、プラグコードの交換のみでもエンジンフィーリングがかなり変わりました。既にエアフィルターは交換してあるので、プラグを交換してみようと量販店に向かいます。

ところが時代は変わっていたのですね。満足にプラグを置いている店はありません。お目当ては「エレメント」用をカタログにちゃんと乗せているデンソーの「イリジウム・タフ」(品番VK20)。0.4mm径イリジウム中心電極を採用して、燃費と加速、そして耐久性が向上するとか。

ないと言われたら、どうしても探し出したくなる性格。この日、オートバックス、イエローハット、そしてスーパーオートバックスの6件を探しても置いていないか在庫切れ。最後に、目先を変えてオートテックでやっと発見、それまで見たものと全く違い、2本セットの綺麗なパッケージでした。取り付けに必要な工具がなかったので、帰りがてらいつもの草加店に寄り道して工具を借りて装着。メカニックいわく、最近のプラグは耐久性も向上し、10万kmまでメンテナンスフリーだとか、以前のように量販店で扱っていないのにも納得。

2本セットで3780円、4本必要なので7560円の出費。工具を借りたお礼に、オイル交換もお願いした。以前乗っていた車には、高価なオイルも使ってみました。確かにその効果は抜群でしたが、エレメントにはホンダ純正オイルと決めています。定価は4200円ですが、お得意さんプライスもあり、○○00円はチョウ魅力です。(ディラーにちょくちょく足を運び、スタッフと仲良くなるのもテクニック。お互いに人間ですから!)
何件も量販店に出かけたので、以前から気になっていた(株)タカノ(03-3560-6284)が輸入する「サイクロン3」(7560円)を購入。
エアクリーナーとインテークマニホールドの間に装着するだけで、燃費が向上し滑らかな加速感が得られるという商品。

フィンの付いたリングを装着することで、渦巻き状のエアーが勢いよくエンジンに送り込まれるという仕組み。エアークリーナーの出口が一番簡単に装着できそう。サイズは12サイズ販売していて、ここに装着するなら75mmがいい。
イリジウムプラグ+サイクロン3、そしてオイル交換。それに以前から交換していたエアフィルター。その効果の程は具体的な数値では分かりません。
エアフィルター装着後には、かなりフィーリングが良くなっていました。サイクロン3の購入直後、駐車場で簡単に装着し帰宅。実は最近、アクセルフィーリングに抵抗感を感じ、エアクリーナーの掃除などもしましたが、一向に改善なし。ところがサイクロン3装着後は、アノ感じは低減されました。
その後、ディラーによりプラグとオイル交換をしています。勝手な「思い込み」も含まれますが、加速感やレスポンスは明らかに良くなっています。オイル交換だけでも、エンジンの調子はかなり変わりますが、それは新しいプラグの力なのか、総合力なのか・・・定かではありません。でも、良いんです。気持ちいいと感じられれば??? 僅かな違い、それがライトチューンなのでしょう。次回の燃費計算が楽しみです。
<第21弾>オプションのスキッドプレート装着・・・難易度★★★★(ドリルの穴あけが面倒)
ナンバープレートを外した状態、この顔ともサヨナラ このパーツを外したフロントガーニッシュに被せます
クリップ19本と4本のビスを丁寧に外す するとフロントバンパーが簡単に外れます
外したFガーニッシュにスキッドプレートを装着
(7+4ヶ所に穴を開けた)
こんな感じでスキッドプレートは浮いている
Fバンパーにスキッドプレートを取付、元に戻す(若干の苦労)と完成です! スキッドプレートの拡大図
じっくり見ると違いが分かります
ホンダベルノ埼玉東 草加店の初売りで注文しておいた「スキッドプレート」が入荷。雪がちらつき始める日曜日、作業開始。

<取り付け>
フロントバンパーを外してフロントガーニッシュを外し、ドリルで穴を開けて、そこに購入したスキッドプレートをプラスチッククリップ7個で固定する。その他ナンバープレートを取り付ける穴も4ヶ所開けた。
素材は柔らかいプラスチックなので、本格的なドリルがなくても大丈夫。穴を開けるべき場所に、マーキングがしてあるので、とっても親切。マニュアルは付いていなかったが、アメリカのWEBから英語版を入手。日米ではナンバープレートの大きさが違うので、日本専用のパーツが付属している。センターに取り付けたから思ったが、昔のシティの様にオフセットしたり、ど真ん中に付けたりと一工夫ひそかった。

<感想>
値段の割には、装着後の満足感が得られない。付けている人間の自己満足、気づかない人には全然分からない・・・かなり珍しいパーツだ。下顎が出た感じで、チョットワイルドな猪木顔だ。
<第22弾>ハイスペックなオプティマバッテリーに交換・・・難易度★(業者任せ)
純正のバッテリーはエンスト経験有り
少し気になっていました
オプティマ YT-B24Lに交換
イエローのトップが目立ちます
昨年の夏だったか、エンジン始動直後にエンストしたことがありました。原因が分からなかったので気になってはいましたが、それ以降同じ症状は現れず忘れかけていました。

先日、新潟に行った時、エンジン始動で少し手間取りました。そうだバッテリーを交換するのも手だな・・・忘れていた記憶が蘇り、ライトチューンで量販店に通ううちに、ハイスペックなバッテリーへの載せ替えを模索していました。結果的にはプラグを探してスーパーオートバックスに行った際に、オプティマYT-B24Lを購入しました。B24Lはポールの太さが違う2タイプを用意しています。エレメントのポールは太い方なので、ジャストフィットはYT-B24L2になります。スーパーオートバックスでは、それが分からなかったので、1,575円のスペーサーも購入しなくてはなりませんでした。価格は23,940円。バッテリーの処理が面倒だったので、交換もお願いしました。(工賃525円)
帰宅後、ネットで検索したら19,000円くらいから販売しているようです。バッテリー交換を考えている方は、若干値段は高いのですが、お薦めです。

<効能>
レーシングカーなどでも使用される強力な始動パワー、そして+-40度という極端な温度変化でも問題なく最大の始動パワーを発揮するそうです。耐振動性に優れ完全密閉構造のメンテナンスフリー、例え上がってしまってもイエロートップは、約350回再充電可能。大出力のカーオーディオなど著しい放電が発生する場合にもお薦めだとか。純正と比較してコンパクトで軽量なこともプラスポイントです。

<感想>
エンジン始動のスムーズさ、カーオーディオの音質も良くなり、ボリュームのレベルが違ったような気がします。明らかに機能が向上しました。
装着してから約1年が経過したある日。近所のコンビニに買い物に出掛けた。買い物を済ませて、帰るためにエンジンを掛けたもウンともスンとも言わない。ホンダに電話して相談、バッテリーチャージを済ませて、始動させ自宅へ。

帰宅後、チャージするためにエンジンを掛けっぱなしで室内へ。ところが、数分するとエンジンが自然に切れてしまった。もちろんエンジンは掛からない。

仕方なく新品のバッテリーを購入、電気系統ホンダでチェックしてもらったが異常なし。原因はオプティマ側にあるとの結論に達し、購入したスーパーオートバックスに持ち込んだ。数

日後、電話が入りバッテリー自体に欠陥があることが判明。全額を返金してくれた。現在は、純正のバッテリーを使用しています。
<第23弾>オプションのサイドステップ装着・・・★★★★(パーツがデカイ)
ガソリンタンクのガードが横から見えています 気になる重量も、片側で5.35kgと軽量でビックリ
情けないガードが見えなくなりました ルーフバーとサイドステップが良いアクセントになってます
「スキッドプレート」と一緒に注文してあったサイドステップが、一足送れて入荷しました。ガソリンタンクの見苦しいガードが隠れるのが一番の効能です。取付の詳細をレポートしようと思いましたが、5kgあるステップを持って、車体下に上半身をつっこみ、胸で保持しながらの装着。それどころではありませんでした。ジャッキアップしないで作業しました。

<取り付け>
片側3ヶ所、合計8本のビスで固定します。特に後ろのビス止めは苦労しました。装着が悪いと、傾いて付いてしまいます。個人で挑戦しても可能ですが、ディーラーでお願いした方が無難かも知れません。購入時、値引き交渉の中で付けてもらうのが一番良いでしょう。以外と平行に取り付けるのは難しく、仮止めの状態で隙間の幅をチェックすること。

<感想>
下半身にボリュームが出たので、安定感は増した感じがします。乗り降りやチョットした時の足置きに便利ですが、狭い場所での乗り降りには多少不便を感じます。
スタイルは申し分なかったが、車庫から出る時に邪魔になることが多かった。また、悪路を走ると邪魔になることが多く、下部のクリアランスが確保できないので外しことにした。

<第24弾>オプションのメーターリング装着 & トレーマット製造・・・★(貼るだけ、置くだけ)


常に目にするパーツなので、雰囲気が大きく変わった。しかしハンドル部分やセンターパネルなどのシルバーの色調がバラバラなので、微妙に中途半端な感じがしないでもない・・・ ハンドルを外して撮影してみました。なかなかシルバーの光具合が出ませんが、かなり良い感じです。ツルンとした塗装でなくて、金属を加工したの様な細かな筋が入っていて質感も宜しい。
左右のエアコンのアウトレットも、存在感が増した。 「こんな小さいのはできない」と断られたが、無理を言って作ってもらった3ピースのトレイマット。
カタログで以前から気になっていたメーターリングを装着。日本のオプションではメーターリングとエアコンアウトレット、ドアスイッチがセットだがUSアプションはメーターリングとエアコンアウトレットだけのセットになっているので、まだ手に入れやすい価格。
装着は両面テープで張るだけなので、数分で完了。カタログの写真以上の質感があり、かなり格好いい。

フロントマットの製造で渡米した時に、トレー用の小さなマットも作ってもらった。特にハンドル横のトレーは小さく「こんなのできない」と言われた。もし作ると幾らかを計算してもらっているので、妥当な線がでれば量産しようと考えています。
<第25弾>USエレメントのシートバックトリム & バジーコード・・・★★★(張り替えにはコツが必要)
バンジーコード(4mm)を5mで840円、コードロックは1個で105円、合計945円で購入。バンジーコードは3mもあれば十分でしょう。
今回はUSエレメントの、ドライバーズシートの背もたれ部分を購入しました。日本のエレメントには左右のリアシートにバンジーコード用のタブが付いていますが、USエレメントには運転席側のフロントとリアにバンジーコード用のタブが付いています。
 私のエレメントはリアシートを外してしまっているので、バンジーコードは縁がありませんでした。でも、エレメントらしいアイデアだったので密かに憧れてました。

パーツとして購入したシートバックトリムには、アームレストの穴が既に開けてあります。取り付けは金具が2ヶ所、スプリングが6ヶ所くらいでシートフレームに留められています。要領が分かっていれば、30分もあれば交換できるでしょう。以前ロードスターのシートを自分で革張りにしたことがあるので要領は分かっていました。

前々回の渡米でエレメントに試乗した時、どこか雰囲気が違うと感じていました。今回シートバックを購入したことで、謎が解けました。それはシートの色でした。USエレメントはサイドサポート部分が真っ黒で、ラバーのような触感の素材を使用しています。私の場合はシートカバーを掛けてしまえば、全く分かりませんが・・・これだけで、車内の雰囲気が随分変わるでしょう。

バンジーコードはオプションで2,625円ですが、バンジーコードはスポーツ店で1m・168円、コードロックは1個105円で販売しています。カラーもいろいろあるので、好みのカラーを選べばいいでしょう。私は渋めにダークグリーンをチョイスしました。決まった通し方はありませんから、自分の好みでタブに通していきます。取りあえず、靴紐の様にシンプルに通してみました。

まぁ、何に使うという訳じゃあないのですが、満足です!
<第26弾>カーボン調フロントグリル装着・・・★★★(面倒はフロントバンパーを外すだけ)
届いたカーボン調のグリルと外した純正のグリル 純正のエンブレムを外して、9本のビスで付け替えた
フロントバンパーを外して、グリルを交換中 フロントマスクがぐんと引き締まった印象です
リニューアルしたnao-kingさんのホームページで、カーボン調フロントグリルを発見。早速メールで注文をしたら直ぐに届いた。純正のパーツにカーボン調の塗装がしてある。よくあるカーボン模様のカッティングシールでないので、チョット高級感(本物のカーボンには及ばないが・・・)も漂ってる。取り外したグリルは2000円で下取りしてくれるのも嬉しい!

<取り付け>
取り付けはフロントバンパーを外し、4本のビスと3本のクリップでグリルを外して、エンブレムが付いたメッシュ部分を交換。後はグリルを元に戻して、フロントバンパーをはめるだけ。パーツがデカイので大がかりな作業になるが、以外と簡単に外れるので作業自体の難易度は高くない。慣れていれば20分、初めてでも1時間ほどで作業終了するでしょう。

<感想>
チョット浮いていた感があるシルバーのグリルがカーボン調になったので、フロントマスクは凛々しく変身。特にナイトホークブラックの方にはお薦めです!
<第27弾>オプション マッドガード装着・・・★★
届いたマッドガード4点。案外と柔らかい素材でできている。 リアの取り付けは、グロメットとスプリングナットを取り付けて、付属のビスで止めるだけ。 コツは、スプリングナットが弱いので、マッドガ-ド装着前に一旦ビスを貫通させておくといい。
一旦貫通させてあるので装着は簡単。リアのタイヤが邪魔になるので、ラチェットタイプのドライバーがあると便利。 フロントは3本のビスを外して、マッドガードを充てて、外したビスではめるだけ。 この時もハンドルを切ってスペースを空けておくと装着しやすい。
   
朝霧オフ会の帰りに大雨に遭遇。すれ違う車のはねる水や、先行者の水しぶきに緊張しながら帰宅。てことは、後続車もこんな緊張感を持ちながら運転しているんだな。こんなことを考えながら帰宅した。
週末にヤフオクを見ていると、未使用のマッドガードを発見。もちろんエレメント用で、お値段は超破格! 早速、入札したが、競らずにすんなりと落札。週明けの12日には直ぐに荷物が届き、20分ほどで装着完了。今までの車歴の中で初めてマッドガードなるものを購入した。内心は、マッドガードなんてダサイと思っているが・・・

<取り付け>
フロントは3本のビスを外して、マッドガードをはめて、外したビスで止めるだけ。リアは付属のビス3本とスプリングナット、グロメットで止める。作業は少しコツがいるが、至って簡単。購入時の値引き交渉で取り付けてもらう場合が多いようなので、自腹で購入するユーザーは少ないんだろうな・・・

<感想>
まだ走っていないので何とも言えないが、特にフロントの泥跳ね上げは少なくなるのではないでしょうか?

後日、雨の日に工事中の道路を走りました。写真はその時のものです。近頃見かけないようなひどい道路(埼玉県内です!)だったことを差し引いても、泥よけとしての機能はあまり期待できないようです。

<第28弾>ETC装着・・・★★

内容は本体と、電源ケーブル、専用ステー、取説など。9,800円さえも高いと感じるのは私だけ? 取り付けたのは目立たないようにセンターパネル横のスペース。
便利だったハイカの消滅で、俄然ETCが有利になってきました。ハード自体もかなり買い得間が出てきたので、長距離移動シーズンを前に、思い切って購入を決意。選んだのは、一体型の三菱重工製「MOBE-110」で、セットアップ料を合わせて12,425円なり。もちろん取り付けは自分で行った。詳細はこちらへ
<第29弾>USホンダ・メッキホィール装着・・・★(業者にお任せ!)
アメリカで手配したUSエレメントのメッキアルミホィールが、やっと我が家に到着した。ピカピカで光り輝いている!!! 近所のお店で、1本2000円で交換。バランサーは内側に張ってあるので、綺麗な仕上がりだ。
今回のロス行きで手配したUSホンダのメッキホイールが到着。純正と同じデザインのメッキ仕様で、オプションカタログにも掲載されていないレアものだ。早速、一番近いオートバックスに取り付けを頼んだら断られたので、イエローハットへ。しかしこちらも冬用タイヤの装着で大忙しで、2時間待ちだとか。基本的には、余り良い顔をしていない。

そこで近所の中古タイヤ屋に持ち込んで、取り付けを依頼。ここでは快く引き受けてくれて、1本2,000円でお願いした。イエローハットでは「バランサーをリムに付ける時に、メッキに傷が付いても・・・」云々と言っていたが、ここでは内側にバランサーを張ってくれるのでホィールの美しさが損なわれない。きらきら光るアメリカンなエレメントに大変身しました。
<第30弾>クリアーサイドマーカーに交換・・・★
キラキラついでに、サイドマーカーもクリアータイプに交換。ベースがメッキ仕様なので、ホイールに合わせてみた。単体で見るとバルブが丸見えで、チョット情けない感じ。 今回装着したホイールとサイドマーカーで、アメリカンな雰囲気になってきた。交換したホイールにスタッドレスでも付けようかとも考えたが、ミシュランのLATITUDE X-ICEはメーカーに在庫なしとのことで保留。
サイドマーカーを交換するだけなので、作業は簡単。5分もあれば交換できる。US仕様のエレメントは、パーキングランプ点灯時でも、サイドマーカーが点灯するようになっている。前方向からの視認性はかなり高くなっている。以前乗っていたユーノスロードスターも、フロント/リアともにサイドマーカーは点灯していたので、アメリカの規程なのだろう。
我が家のフィット、ヘッドライトが暗いと言うのでオートバックスの初売りで特売品をゲット。ついでにクロームコーティングのオレンジバルブも購入した。 サイドマーカーを外すのは少々面倒、簡単に言えば力業だ。・・・結果少々傷を付けてしまった。装着後の見た目は良いのだが、明るさはどう?
近所の車に詳しいご主人が、「オッ、新しいパーツ付けたね!」と声を掛けてくれた。「丸見えで格好悪いですよね。」と話すと「クロームコーティングのバルブに交換すればいいよ。」と教えてくれた。取りあえず、1,449円でサイドマーカーの情けない表有情は解決した。

しかし、日中だが比べてみたが、なんだか暗い感じがする。夜間の明るさは十分だろうが、日中の明るさも重要なはずだが。
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